(40分)
監督 矢島大嗣
■あらすじ
謎のスモッグに覆われ、大部分の人が消失してしまった世界。
そんな中に生き残った人々はチャットを通じ連絡を取り始めるが…。
■見所とか苦労したところ
物語上大きく締めているチャットシーンが、結果的にキャストのスケジュール管理の負担軽減につながり、撮影はスムーズに進みました。
見所は廃屋的な空の雰囲気。感傷的なオープニング、アクションシーンです。
苦労したのはロケ場所探し、廃墟での撮影、編集。
■発足年・きっかけ
2001年発足。
イイ作品が作りたい想いで初代が一人で立ち上げる。
非公認で活動していたが2005年に2代目が大学公認サークルにした。
■サークル理念
「イイ作品を一人でもつくる、見れる作品をつくる」 というのが理念。
PV・CM・映画・ライブ映像・公演映像…と様々な映像に取り組む姿勢は発足時から今も受け継がれている。
BOXが無く少数なので基本的に個人プレーが目立つ。
現在サークル員は6名
■近年の活動
・学内
zapやHONEYといった学内ダンスサークルの公演で使用する映像&公演映像や劇団「曙」の公演映像を手がけたり、学祭のミスコン映像も06年から担当、07年はファッションショーの映像も手がけた。
また映像以外でもグラフィック関係の展示発表も行った
・学外
映画祭や他大の上映会に参加するなど外への意識が強くなった
ライブ映像なども製作することも。
■今後の展望
・学内
学生にもっと映像に触れてもらえるようにいろんな団体さんとコラボをすることで映像の露出を多くしていきたい。あと新しくサークル員が増えるといいな。
・学外
外で勝負できる映像作品をつくりもっと外に出ていきたい。
映像作品を通して外部のいろんな人と絡めるようになりたい。